電子マネーは5年ほど前くらいから参入する企業が増えてきたのですが、当時はまだ実験段階で、
一般化するのは相当先のことであると考えられていました。
しかし、今では当たり前のように利用されており、そうしなか「nanaco」を運営するセブン&アイ
グループが電子マネー市場で急速にシェアを拡大しています。
外部との提携も積極的に行っているため、日増しにnanacoは便利になっているようです。
「一部転載:フジサンケイ ビジネスアイ」
『電子マネー戦国時代 シェア争い激化、マーケティングを制するのは…』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000000-fsi-bus_all
大手流通グループや鉄道会社などが運用する「電子マネー」の勢力図に変動の兆しが出てきた。
台風の目は「nanaco(ナナコ)」を運用するセブン&アイグループだ。
グループ内のクレジットカード統合を引き金に会員の裾野を一気に拡大し、外部提携も積極化。
「Suica(スイカ)」など競合の追撃を目論む。流通業界では、「電子マネーを制する
企業がマーケティングを制す」とされるだけに、シェア争いは激しさを増しそうだ。
「他の業態に使えれば、ナナコはどんどん便利になる」。
セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長は、6月から始まったグループ各社が発行する
クレジットカードのポイント統合の趣旨に、ナナコの利用拡大があることを示唆した。
統合した「セブン&アイポイント」は9月から、ナナコへの移行をスタートさせる。
これに並行する形で、セブンは7月8日までの約1カ月間、新規入会者を対象に、200ポイント
をプレゼントする入会キャンペーンも実施。折しも、グループのセブン−イレブンがJR東日本系
のスイカ決済を3月に導入し、ライバルユーザーを懐に呼び込んだタイミング。
「効果的なキャンペーンの時期」(担当者)とソロバンを弾く。
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おそらくnanacoは電子マネー市場ではトヨタのような存在になるのは時間の問題だと思います。
便利になるのはいいのですが、サイバー攻撃が日常茶飯事のいま、セキュリティに関してもシビア
にならなければ、いつ信用没落となってもおかしくないだけに企業の真価が問われそうですね。
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